長い歳月の中の、幸せな時間をきりとって
25年分のクリスマス
みなさんこんにちは!
あと2週間という事で、どこもかしこもクリスマスムード一色ですね。
サロンでもイルミネーションが灯ったり、クリスマスパーティーがあったり。
ブログもクリスマスネタが続いてますが、自分もダメ押しでクリスマスネタを一つ(結局クリスマスネタやるのか!とは言わないでw)。
子供の頃のクリスマスの思い出といえば、クリスマス当日の朝に枕元に置いてあるプレゼントでした。イブの夜はプレゼントが楽しみで楽しみで興奮して眠れなかったものです。
今回紹介する映像を撮ったお父さんは、ホームビデオが普及してまだ間もない1985年、クリスマスの朝に興奮する子供達を撮り始めました。それから毎年、同じ階段で撮り続けること25年。慣れないお父さんのカメラワークの中ではしゃぎながら映っていた子供達もだんだんと大人になっていき、毎年恒例のお父さんの撮影に「仕方ないなぁ」と付き合いつつ。長い歳月の映像の中には、いなくなった家族や新しい家族の姿が・・・。
「25 Years of Christmas」
人生って壮大で、暖かくて
なにげなく撮り始めたホームビデオがいつの間にか一つの作品になっていきます。
みなさんはどんなクリスマスの朝を迎えますか・・・。